積算100
【積算169.7%】千葉県松戸市・北国分駅 徒歩14分の戸建
積算 169.7%戸建千葉県松戸市北国分駅 徒歩14分

【積算169.7%】千葉県松戸市・北国分駅 徒歩14分の戸建

公開日: 2026年8月30日更新日: 2026年8月30日

物件概要

所在地千葉県松戸市大橋574-5
最寄駅北総線 北国分駅
駅徒歩徒歩14分
積算割合169.7%積算 169.7%
価格680万円
物件種別戸建
想定利回り8.82%
構造木造
築年1978年9月築(築48年)
土地面積88.77㎡
建物面積60.61㎡

掲載情報

この物件は以下のサイトに掲載されています。所在地・土地面積・延床面積が一致する掲載は同一物件として1記事に統合しています。

積算評価の内訳

土地積算価格1,154万円
建物積算価格0万円
積算価格合計1,154万円
物件価格680万円
積算割合169.7%

計算根拠

  • 土地積算価格 = 路線価 ¥130,000/㎡ × 土地面積 88.77㎡
  • 建物積算価格 = 再調達価格 ¥220,000/㎡ × 延床面積 60.61㎡ × 残存耐用年数0年 ÷ 法定耐用年数22年
  • 1978年9月築(築48年)

前面道路の相続税路線価 推移(直近3年)

2024年 → 2026年の累計変動: +18.2%
年度路線価(円/㎡)前年比
2024年110,000
2025年120,000+9.1%
2026年130,000+8.3%

毎年7月に公表される相続税路線価に基づく参考値です。土地の担保評価のトレンド把握にご活用ください。

この物件をどう調べたか

松戸市大橋は大半が市街化調整区域の倍率地域で、路線価が付いているのは細い帯の内側だけです。掲載の地図座標と国土地理院の住所検索がその境界をまたいで約130m割れたため、掲載の固定資産税額から逆算して、どちら側にあるかを確定させた記録です。

路線価の特定

松戸市大橋は路線価図4面(09159・09160・09166・09167)にまたがり、大半が市街化調整区域の倍率地域です。倍率地域には路線価が付されていないため積算が計算できません。市街化区域は北西から南西寄りの帯だけで、この帯の内側か外側かで結論が正反対になります。 図の位置合わせは、09166上に注記のある4つの公園(萩町公園・北国分第二公園・ゆきやなぎ公園・大橋公園)を座標化し、図上位置と最小二乗で対応づけました(縮尺0.985m/pt、残差7m以内)。09166の東に09167が継ぎ目なく接続することも確認しています。検証として国土数値情報の用途地域ポリゴンを同じ変換で重ねたところ、ポリゴンの境界が路線価の付いた区域の外周と、また「倍率地域」の注記位置と一致しました。

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路線価の特定

ところが番地レベルの座標が割れました。掲載HTMLの地図座標は市街化区域(第一種低層住居専用地域)の内側、国土地理院の住所検索で引いた「大橋574番地」は倍率地域側で、両者は約130m離れており、市街化区域の境界線がちょうどその間を通ります。地理院の番地点は574・575・580・590が同じ点に丸められる字単位の代表点で、この判断には精度が足りません。登記所備付地図は任意座標系のため直接は座標化できませんでした。 決め手にしたのは掲載の固定資産税です。年税45,366円を、小規模住宅用地の特例(6分の1)と築48年木造の経年減点補正率の下限(0.20)を前提に逆算すると、土地の固定資産税評価額は約930万円、㎡あたり約105,000円になります。路線価に換算すると11〜12万円/㎡で、この道路の令和6年110,000円・令和7年120,000円と一致します(固定資産評価は令和6年が基準年度)。逆に倍率地域だと仮定すると土地評価額は㎡あたり約16万円が必要になり、隣接する市街化区域の路線価を上回ってしまって成立しません。建物側で辻褄を合わせようとしても、築48年60.61㎡の木造に250万円の評価が必要になり、これも成立しません。物件は市街化区域側、路線価の付く地域にあると判断しました。

路線価の特定

物件が接する道路は3年分とも同一路線として追跡でき、令和6年110,000円 → 令和7年120,000円 → 令和8年130,000円で、2年で18.2%の上昇です。代表値は令和8年の130,000円/㎡を採りました。借地権割合の記号はDで60%、E以下の除外には当たりません。 感度も確認しました。大橋の市街化区域内で最も低い区画道路である115,000円/㎡を採っても土地の積算は1,020万円で積算割合150.1%、後述する公図実測の80.47㎡で計算しても153.8%です。いずれも80%を大きく上回るため、位置の絞り込みや面積の取り方に誤差があっても結論は変わりません。

有効宅地面積

控除は行っていません。掲載の私道負担面積は空欄で、接道の欄も空欄です。 土地の形状は法務省の登記所備付地図(12207-0402-2026「大橋A」)で確認しました。574-5は約12.2m×12.7mのほぼ整形地で、旗竿地の竿にあたる部分はありません。隣接する574-7から574-10(各約11㎡)と574-12(1.4㎡)は574-5とは別筆なので控除していません。傾斜部分の面積表記も掲載にありません。したがって掲載の公簿面積88.77㎡をそのまま有効宅地面積としました。ただし公図上の面積は80.47㎡で、公簿より約9%小さくなっています。

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写真での現地確認

掲載写真は全6枚を取得して目視しましたが、現地の外観は夜間に撮られた玄関まわりの1枚だけで、前面道路の写真も敷地境界や裏手の写真もありません。見えた範囲では、玄関ポーチは沓脱石と踏み段2段で、玄関ドア高200cmを基準にすると1段約15cm、合計約0.3mです。ポーチ前の地面は平坦なコンクリート土間で、写る範囲に土留めの壁はありません。両隣の建物が至近に迫る密集地で、写真右手はつる草の繁茂した荒れ地のため境界の造作は判読できませんでした。旗竿地を示す通路上の駐車は写っておらず、公図でも整形地であることを確認しています。 前面道路との高低差と、南西側の隣地境界に擁壁があるかどうかは、写真からは判定できていません。

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写真での現地確認

写真の代わりに地形を調べました。国土地理院の標高データで物件周辺を10m間隔の7×7で実測したところ、敷地の推定位置は標高11.0〜11.3mの平坦地です。しかし南西へ15〜25mの地点から地盤が急に立ち上がり、20.5〜22.3mに達します。比高は約10mで、空中写真でも同じ方向に樹林に覆われた斜面(谷戸の法面)が帯状に走っています。 敷地そのものが平坦であることは確認できましたが、南西側の隣地境界に擁壁が存在するかどうかと、千葉県のがけ条例が適用されるかどうかは、写真からは否定も肯定もできません。掲載にがけ条例の記載はなく、当サイトのNG条件も「抵触する可能性がある」段階では除外しない扱いのため候補に残していますが、現地での確認が必要です。なお掲載の徒歩14分に対し地図上の直線距離は約440mで、この谷戸の斜面を迂回する経路のため徒歩分数が長くなっているとみられます。

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確認できていないこと

  • 取引態様は売主ですが、備考に「本件は三為案件となります」「弊社とコンサルティング契約を締結頂きます」、案件が成立しないこともある旨の記載があり、通常の仲介や売主直売とは形態が異なります。購入にあたって売主とリースバックに関するコンサルティング契約を結ぶ必要があるため、契約の内容と費用負担は事前のご確認をおすすめします。
  • 掲載に用途地域・建ぺい率・容積率・接道状況・都市計画区域・私道負担面積・建築確認番号のいずれも記載がなく、再建築可否も書かれていません。当サイトの調べでは国土数値情報の上では第一種低層住居専用地域(建ぺい50%・容積100%)に該当する区域ですが、これは掲載側の記載ではありません。接道と再建築の可否は行政の窓口での確認が必要です。
  • 南西へ15〜25mの地点から比高約10mの樹林斜面が立ち上がっています。敷地自体は標高データで平坦と確認できましたが、南西側の隣地境界に擁壁があるかどうか、千葉県のがけ条例が適用されるかどうかは写真からは判定できていません。現地確認をおすすめします。
  • 公簿面積は88.77㎡ですが、登記所備付地図で読んだ形状から算出した面積は80.47㎡で、約9%小さくなっています。積算は保守側ではなく公簿面積で計算していますので、公図実測の80.47㎡で計算した場合の積算割合は153.8%です。実測面積と境界の確定状況はご確認ください。
  • 売主は大橋エリアの土地成約事例4件の平均㎡単価約18.9万円から売価想定を約1,660万円としていますが、挙げられた事例の㎡単価は9.2万円から26.9万円まで3倍近い開きがあります。大橋は市街化区域と市街化調整区域が混在するエリアのため、この平均値をそのまま本物件に当てはめるのは慎重に見たほうがよい数字です。

掲載元の情報をそのまま転載せず、路線価図や掲載写真などの公開情報に当たって確認した内容です。現地調査に基づくものではないため、ご判断の前に現地・売主へのご確認をおすすめします。

周辺環境① 最寄駅周辺のショッピング施設

ワイズマート
駅から徒歩2分

北国分駅から約90mのスーパー。掲載の地図座標からは約360mです。

参照元
イシイ薬局
駅から徒歩2分

北国分駅から約140mの薬局。

参照元
業務スーパー
駅から徒歩3分

北国分駅から約220mのスーパー。

参照元
オーケーストア
駅から徒歩7分

北国分駅から約490mのスーパー。掲載の地図座標からは約140mで、物件に最も近い店舗です。

参照元

周辺環境② 最寄駅周辺の飲食店

ヌードルツアーズ 北国分
駅から徒歩5分

ラーメン店。北国分駅から約330m、掲載の地図座標からは約200mです。

参照元
牛角
駅から徒歩8分

焼肉店。北国分駅から約580m、掲載の地図座標からは約200mです。

参照元

物件紹介

北総線「北国分」駅から徒歩14分、千葉県松戸市大橋574-5に出た680万円の中古戸建てです。土地88.77㎡(公簿)・建物60.61㎡、木造2階建て、1978年9月築(築48年)。現況は居住中のオーナーチェンジで、月額賃料5万円・表面利回り8.82%です。

積算評価は169.7%でした。相続税路線価は令和8年分で130,000円/㎡。土地88.77㎡に掛けて1,154万円になり、価格680万円を大きく上回ります。築48年なので建物の積算価格は0円で、この数字は土地だけで出しています。路線価は令和6年110,000円 → 令和7年120,000円 → 令和8年130,000円と、2年で18.2%上がっています。

この物件で最初に確かめたのは、路線価が付いているかどうかでした。松戸市大橋は路線価図4面(09159・09160・09166・09167)にまたがり、大半が市街化調整区域の倍率地域です。市街化区域は北西から南西寄りの帯だけで、この帯の内側か外側かで結論が正反対になります。

図の位置合わせは、09166上に注記のある4つの公園(萩町公園・北国分第二公園・ゆきやなぎ公園・大橋公園)を座標化し、図上位置と最小二乗で対応づけました(縮尺0.985m/pt、残差7m以内)。検証として国土数値情報の用途地域ポリゴンを同じ変換で重ねたところ、ポリゴンの境界が路線価の付いた区域の外周と、また「倍率地域」の注記位置と一致しました。

ところが番地レベルの座標が割れました。掲載HTMLの地図座標は市街化区域の内側、国土地理院の住所検索で引いた「大橋574番地」は倍率地域側で、両者は約130m離れており、市街化区域の境界線がちょうどその間を通ります。地理院の番地点は574・575・580・590が同じ点に丸められる字単位の代表点で、この判断には精度が足りません。

決め手にしたのは掲載の固定資産税でした。年税45,366円という数字を、小規模住宅用地の特例(6分の1)と築48年木造の経年減点補正率の下限(0.20)を前提に逆算すると、土地の固定資産税評価額は約930万円、㎡あたり約105,000円になります。路線価に換算すると11〜12万円/㎡で、この道路の令和6年110,000円・令和7年120,000円と一致します(固定資産評価は令和6年が基準年度)。逆に倍率地域だと仮定すると土地評価額は㎡あたり約16万円が必要になり、隣接する市街化区域の路線価を上回ってしまって成立しません。建物側で辻褄を合わせようとしても、築48年60.61㎡の木造に250万円の評価が必要になり、これも成立しません。よって物件は市街化区域側、路線価の付く地域にあると判断しました。

感度としては、大橋の市街化区域内で最も低い区画道路である115,000円/㎡を採っても150.1%、後述する公図実測の80.47㎡で計算しても153.8%です。どちらも80%を大きく上回るため、誤差で結論は変わりません。借地権割合の記号はDの60%です。

土地の形状は登記所備付地図で確認しました。574-5は約12.2m×12.7mのほぼ整形地で、旗竿地の竿にあたる部分はありません。隣接する574-7から574-10(各約11㎡)と574-12(1.4㎡)は別筆なので控除していません。ただし公図上の面積は80.47㎡で、掲載の公簿88.77㎡より約9%小さい点は留意が必要です。

写真は掲載の全6枚を確認しましたが、現地の外観は夜間に撮られた玄関まわりの1枚だけで、前面道路の写真も敷地境界や裏手の写真もありません。見えた範囲では、玄関ポーチは沓脱石と踏み段2段で、玄関ドア高200cmを基準にすると1段約15cm、合計約0.3mです。ポーチ前の地面は平坦なコンクリート土間で、写る範囲に土留めの壁はありません。両隣の建物が至近に迫る密集地です。

一方、前面道路との高低差と、南西側の隣地境界に擁壁があるかどうかは写真から判定できていません。国土地理院の標高データで周辺を10m間隔の7×7で実測したところ、敷地の推定位置は標高11.0〜11.3mの平坦地でしたが、南西へ15〜25mの地点から地盤が急に立ち上がり20.5〜22.3mに達します。比高は約10mで、空中写真でも同じ方向に樹林に覆われた斜面(谷戸の法面)が帯状に走っています。敷地そのものが平坦であることは確認できましたが、南西側の擁壁の有無と千葉県のがけ条例の適用可能性は、写真からは否定も肯定もできませんでした。

取引条件にも注意が必要です。取引態様は売主ですが、備考に「本件は三為案件となります」「弊社とコンサルティング契約を締結頂きます」、案件が成立しないこともある旨が書かれており、通常の仲介や売主直売とは形態が異なります。購入にあたって売主とリースバックに関するコンサルティング契約を結ぶ必要があります。現況は居住中のオーナーチェンジで、賃借人は2年の普通賃貸借契約を希望、月額賃料5万円、固定資産税は年45,366円です。

なお掲載には用途地域・建ぺい率・容積率・接道状況・都市計画区域・私道負担面積・間取り・駐車場・建築確認番号のいずれも記載がなく、再建築可否も書かれていません。

融資想定

積算価格 1,154万円 → 融資想定金額 680万円(物件価格の100%融資)

実際の融資可否・金額・条件は各金融機関の審査によります。

おすすめ金融機関

静岡銀行
地方銀行土地値重視戸建に強い築古に強い
本業年収700万円以上が検討対象。 相続税路線価から算出した「土地の積算」が60%以上出ていれば、基本的にフルローンとなる。 修正後バランスシートも重視しており、属性枠だけで終了する訳ではない為、可能な限り「土地」が高積算の物件を買い進めていきたい。
L&Fアセットファイナンス
ノンバンク土地値重視戸建に強い築古に強い
土地値が出る築古系が得意。 属性はほぼ問わない。 どんなに担保評価が付いたとしても8割融資が目安。 建物の価値に対してはほぼ担保評価を付けてくれない為、新築や築浅の物件は要注意。 但し、建売の売れ残りや変形地等の場合は、土地が広くて担保評価が伸びたり、賃料が高くて収益還元評価が伸びたりして、思わずハマるケースがある。 また、産休中でも行けた、貴重な存在の金融機関である。
関西みらい銀行
地方銀行積算評価重視戸建に強い
土地から新築OK。 築古過ぎず、好立地で積算割合が高く、キャッシュフローが回る物件であれば、検討対象となる。 産休中はNG。 築古過ぎる場合は、信用金庫・信用組合のセゾンファンデックス保証付の不動産担保ローンが適す。

物件所在地のエリアに対応する金融機関の一般的な傾向をご紹介するものであり、特定の融資結果を保証・示唆するものではありません。

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