
【積算85.5%】東京都荒川区・町屋駅 徒歩5分の一棟アパート
物件概要
| 所在地 | 東京都荒川区荒川5丁目 |
| 最寄駅 | 東京メトロ千代田線 町屋駅 |
| 駅徒歩 | 徒歩5分 |
| 積算割合 | 85.5%積算 85.5% |
| 価格 | 3,280万円 |
| 物件種別 | 一棟アパート |
| 構造 | 木造 |
| 築年 | 1987年1月築(築39年) |
| 土地面積 | 66.8㎡ |
| 建物面積 | 84.76㎡ |
掲載情報
この物件は以下のサイトに掲載されています。所在地・土地面積・延床面積が一致する掲載は同一物件として1記事に統合しています。
| 健美家 | 3,280万円掲載ページを見る |
積算評価の内訳
| 土地積算価格 | 2,805万円 |
| 建物積算価格 | 0万円 |
| 積算価格合計 | 2,805万円 |
| 物件価格 | 3,280万円 |
| 積算割合 | 85.5% |
計算根拠
- 土地積算価格 = 路線価 ¥420,000/㎡ × 土地面積 66.8㎡
- 建物積算価格 = 再調達価格 ¥220,000/㎡ × 延床面積 84.76㎡ × 残存耐用年数0年 ÷ 法定耐用年数22年
- 1987年1月築(築39年)
前面道路の相続税路線価 推移(直近3年)
2024年 → 2026年の累計変動: +16.7%| 年度 | 路線価(円/㎡) | 前年比 |
|---|---|---|
| 2024年 | 360,000 | — |
| 2025年 | 390,000 | +8.3% |
| 2026年 | 420,000 | +7.7% |
※ 毎年7月に公表される相続税路線価に基づく参考値です。土地の担保評価のトレンド把握にご活用ください。
この物件をどう調べたか
健美家の掲載写真は3枚ともお風呂・キッチン・トイレの室内で、外観も前面道路もありませんでした。取扱会社の自社サイトから同一物件を特定して外観写真を補い、あわせて地番を手がかりに路線価図上の街区を一つに絞り込んだ記録です。
確認できていないこと
- 接道状況欄が空欄で、前面道路の方位・幅員・種別が掲載されていません。取得できた写真にも前面道路が写っておらず、セットバックの要否も含めて未確認です。行政の窓口か仲介での確認が必要です。
- 用途地域が情報源によって「準工業地域」と「近隣商業地域」に分かれています。建ぺい率・容積率もどの情報源にも記載がありません。建替えのボリュームは行政の窓口で確認が必要です。
- 土地66.8㎡は小さいため、荒川区の地区計画等で敷地面積の最低限度が定められていないか、定められている場合に条例施行前からの既存敷地として適用除外を受けられるかの確認が必要です。
- 積算80%に届くのに必要な路線価は392,814円/㎡で、採用した420,000円/㎡との差は6.9%です。町丁内の最低値を採っているため下振れの余地はありませんが、余裕は大きくありません。地番が確定しているので、街区の個別評価で数字が動く可能性は小さいと考えています。
- 表面利回り8.01%が実績なのか想定なのかの区別が掲載にありません。現況は賃貸中(満室)とされていますが、各戸の賃料と契約時期は売主への確認が必要です。
※ 掲載元の情報をそのまま転載せず、路線価図や掲載写真などの公開情報に当たって確認した内容です。現地調査に基づくものではないため、ご判断の前に現地・売主へのご確認をおすすめします。
周辺環境① 最寄駅周辺のショッピング施設
周辺環境② 最寄駅周辺の飲食店
物件紹介
東京メトロ千代田線「町屋」駅から徒歩5分、荒川区荒川5丁目に出た3,280万円の一棟アパートです。土地66.8㎡・延床84.76㎡、木造2階建て全4戸(1階2戸・2階2戸)、1987年1月築(築39年)。現況は賃貸中の満室稼働で、満室時年収262.8万円・表面利回り8.01%です。町屋駅は千代田線のほか京成本線・都電荒川線が使えます。
積算評価は85.54%でした。相続税路線価は令和8年分で420,000円/㎡(路線価図46019)。土地66.8㎡に掛けて2,805万円になります。木造の法定耐用年数22年を17年超過しているため建物の積算価格は0円で、この数字は土地だけで出しています。路線価は令和6年360,000円 → 令和7年390,000円 → 令和8年420,000円と2年で16.7%上がっています。
所在の特定は地番から行いました。健美家の掲載は丁目までですが、取扱会社の自社サイトに登録された同一物件2件がいずれも「荒川5丁目42-12」と同じ地番を記載しており、これを国土地理院のアドレスAPIで座標化しています。路線価図46019の上で42番街区は、西に区立荒川五丁目公園(41番)、南に京成本線、北西に520Cの交差点を持つ街区として一つに定まりました。
採用したのは42番街区の北東〜東側に接する区画道路の420Cです。荒川5丁目の区画道路の帯は420Cから520Cで最頻値は460C〜470Cなので、保守側の下限を採ったことになります。感度は450Cで91.65%、隣接する490Cで99.79%、北西の520Cなら105.90%。採用値が町丁内の最低値でこれより低い路線は存在しないため、どの路線を採っても80%を下回りません。ただし積算80%に届くのに必要な路線価は392,814円/㎡で、採用値はこれを6.9%上回るにとどまり、余裕が大きいわけではありません。
写真は掲載3枚がすべて室内(浴室・キッチン・トイレ)で外観がありませんでした。そこで取扱会社の自社サイトから、価格・利回り・土地面積・建物面積・築年月・総戸数が完全に一致する同一物件の登録を特定し、外観写真1枚と間取り図1枚を追加で取得しています。外観は木造2階建て、白系サイディングで、2階に4戸分の外部バルコニーと共用廊下を持つ独立したアパートでした。
土地66.8㎡・延床84.76㎡の駅近狭小地なので連棟(棟割長屋)を重点的に確認しました。北側の隣家とは両棟の軒線が別々に切れて間に空が見え、電柱が1本立っています。南側は本物件のバルコニーが方立で終わり、その右端に縦樋が独立して下りていて、隣家の外壁は面がずれて奥に後退し軒高も違います。両側とも壁を共有しておらず、独立した棟と判断しました。
擁壁・段差については、生垣で基礎まわりが一部隠れて写真だけでは断定できなかったため、国土地理院の1mレーザ測量データで敷地と周囲7点を実測しました。標高1.9〜2.3mで半径約80mの最大高低差は0.4m。荒川低地の平坦な沖積地で、1m級の擁壁や段差が存在する余地はありません。
融資想定
おすすめ金融機関
※ 物件所在地のエリアに対応する金融機関の一般的な傾向をご紹介するものであり、特定の融資結果を保証・示唆するものではありません。
